お友達同士で🌟反対言葉神経衰弱💎

和(なごみ)

神経衰弱と聞くと、得意・不得意に分かれませんか🤔?
受け取った情報を一定時間覚えていられるかどうかがカギとなります🔑
それを【ワーキングメモリー】と言います。

ワーキングメモリーとは❓
得た情報や感覚などの情報を、数秒~数十秒の間、一時的に記憶し、それを用いて物事を処理していく脳の働きのことを言います。

ワーキングメモリーが低いと
😥本を読み進めていくうちに、前半に書いてあったことを忘れてしまう
😥指示されたことを忘れてしまう
😥情報の取捨選択が難しく、処理しきれなくなることで、集中力が続かない
😥記憶の整理が難しいことで、会話のキャッチボールが成り立たない
😥必要なくなった情報を捨てることが難しく、気持ちの切り替えが困難

これらが原因で、学校・園での活動や、人との付き合い方に苦手意識を持ってしまうお子さんもいます。

反対言葉の神経衰弱は、リッツのおともだちに大人気🌟
神経衰弱でワーキングメモリーを鍛えながら、反対言葉を覚えられるので、言葉を増やす効果も期待できます👏

この日は、同じ時間帯に通っているおともだち同士で行いました!
順番を守ることを意識しながら、楽しんでいました。

何枚とれたか数を数える、負けてしまった際の気持ちの切り替えなども学ぶことが出来ました。
繰り返し取り組んで、ワーキングメモリーを鍛えていきましょう💪

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