今回はひらがな学習の導入についてお話をします。
リッツスカイでは、ひらがな文字の導入として、まず初めに取り組むことは
『文字の弁別』課題です。
文字の弁別とは、読み書きの基礎となるスキルです☝️
それぞれの文字の形や特徴を見分け🕵、似た文字を正しく区別することをいいます。
この能力が育つと、間違えて読んだり、書いたりすることが少なくなり、スムーズな読み書きの習得に繋がります👌
身近なひらがな(自分の名前など)を選び、弁別課題として取りれます。
まずは全く形状の違うひらがな文字2枚の弁別から始めます。
次に選択肢を増やし、ひらがな文字カードを3枚、4枚と増やしていきます。
上記の課題が出来るようになったら、弁別出来る文字を使った
『ひらがな文字神経衰弱』など、遊びの中で取り入れても楽しいですよ!😊😊
次回「ひらがな③」では、弁別課題の次に取り組んでいる活動についてお話しますね 🤗