今回はひらがな学習の導入の続きについてお話をします🤗
リッツジュニア空では、『文字の弁別』課題の次に取り組むのは、『絵と文字単語の結合』課題です☝️
単語を一つの塊としてとらえるので、ひらがなを一文字一文字読めなくても大丈夫🙆
「ひらがなを読めなくても大丈夫ってどういうこと？？」と疑問に思うかもしれませんが、“単語を一つの記号としてとらえる”と考えると、分かりやすいと思います。
例えば、ファーストフードのマークをみたら「マクド〇〇ド」と分かる💡とか、看板をみたらどのお店か分かる💡みたいな感覚です。
この課題に取り組む前提条件として、文字の形の区別がつくことと、絵のマッチングができることがあげられます。
これらをクリアしていれば、OK👌
絵と文字単語の結合課題には大きく2つのやり方があります。
写真で紹介しているのは、そのうちの一つです。
お子さんによって、どのやり方があっているかは異なるので、その子にあった方法を探り、スモールステップを踏みながらすすめていきます😊😊
また、この学習と並行して、文字単語を作ったり、一音一文字対応の学習を行ったりする場合もあります。
一人一人にあった学習方法を適用し、楽しく『できた！』の経験を積むことができるようオーダーメイドのプログラムを用意してます😃
