絵の発達段階🕺🖍等身大の自分で体を認識👀💡

和(なごみ)

こんにちは!リッツ ジュニア和です。

お絵かきが得意なお子さまも、苦手なお子さまもいると思います🖍
個人差や経験にもよりますが、描画にも発達段階があります✨

3歳ごろには、〇を重ねて(輪郭と両目)人の顔に見える絵が描けるようになります。
また、「これはパパ👨」「これはママ👩」と目的を持って描き、説明が出来るお子さまも出てきます🌷

4歳ごろには、円の中に目・鼻・口を描けるようになります。
また、目や手足を左右対称に表現し、顔から手足が生えている「頭足人」が描けるようになります👏

そして6歳ごろには、男女や老若男女の描き分けが出来るようになり、洋服や靴・アクセサリーを身に着けさせるなどの具体的な表現が出来るようになります👗👠

「頭足人」から胴体部分を描き、人間の形になっていく時期は、お子さまによって様々です。
「頭足人」を描いている時期が長いお子さまもいる一方で、兄姉がいるお子さまや誰かの絵を見て気付くお子さまもいるようです💡

今日のおともだちも、お絵かきを頑張っています💪
まずは、身体の部位を認識していくことから始めました!

大きな紙に寝転がり、先生が身体に沿って型を取っていきます✏
次におともだちが、自分の写真を見ながら、顔の輪郭の線や服の境目の線などを描きます。
目・鼻・口も、写真を見ながら描きました👀

等身大の自分の姿に大喜び🥳
ここから体の部位を認識できるような支援をしていきますが、それはまた次回のブログでお伝えします🌟

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