言葉の遅れが気になる子向けの声かけの工夫

空(スカイ)

こんにちは!
リッツジュニア空です。

今回は『言葉の遅れ』が気になる子向けの声かけの工夫についてお話したいと思います☝️

子どもへの声かけの実験があります🧪
条件は2つ
①子供に自由に物品を探索させるなかで、子どもが探索している物の名前を聞かせる
②子供が4つの物を探索し終わってから、大人が一つを掲げてその名称を聞かせる。
この二つの異なる条件下で、どっちが子どもが物の名前を憶えていると思いますか❓

答えは①です‼️
つまり、子どもが注意を向けている対象について、あるいは子どもが行っている行為について言葉をかけることが大事ということです。

発達初期の子に対しては、大人が主導権を握るのではなく、子どもの興味を持っている物に対して大人が寄り添って語ることが、語の習得に有効なようです😉

子どもが興味を持ち、注意を向けている物に沿って言葉かけをしたり、子どもの行動を言葉に置き換えて聞かせたりしてみましょう😊

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