🍎指示の受容🍓ワーク「仲間ごとに印を付けよう!」🍌

受容

こんにちは!
リッツ ジュニア和です。

今日は、小学生になったおともだちと一緒に、【指示の受容】の課題に取り組みました😊

【指示の受容】は子ども主体ではなく、他者の指示で動く力です。
集団生活、学校、社会に出るにあたって、指示の通りに動くことはとても大切なスキルです🌟

【指示の受容】では、これらのことを目的として行っています。
✅言語理解を増やす
✅課題に集中して取り組む
✅学習姿勢の確立

家庭や集団生活の中でも、大人の指示にスムーズに取り掛かることが必要になりますね!
日常生活にも汎化していきます🌟

ということで、この日はワークに取り組みました📝
先生の指示を聞き、ワークに書き込んでいきます。

今回のテーマは、「やりながら聞こう、途中でもやめよう」です。

このワークでは、作業中に別の指示を受けた時に、きちんと聞き取る練習をしていきます。
集団生活の中では、まだ作業をしている段階でも次の指示が入ってくることがよくあります。
そのような場面において、自分の作業と並行して、新しい指示を聞き取るスキルの練習をします💪

この日のワークには、3種類の果物が描かれています🍎🍌🍓
そして、先生が指示をしていき、その指示通りに果物を印で囲っていきます。
途中で、別のものに印をつけるように指示をするので、一度作業をやめて、2番目に聞いた果物の印を付けます。

最初の指示「リンゴを〇で囲みましょう🍎」

2番目の指示「リンゴの〇付けが終わったら、次はイチゴを△で囲みましょう🍓」

そして、イチゴの印付けをしている途中で・・・

3番目の指示「バナナを□で囲みましょう🍌」

まだイチゴの印付けが終わっていませんが、次の指示がきてしまいました💦
「まだ終わってないよー😥」と戸惑っていましたが、「イチゴはおしまいでバナナに印をつけます」の指示を聞くとその通りに対応することが出来ていました👏

最後に、途中になってしまった印付けの続きをして、全部の果物に印を付けられました✨

戸惑う場面もありましたが、最後にきちんと終えることが出来たので、ほっと一息なおともだちでした👦
最後まで集中して、よく取り組めましたね✨

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