🌈ピンセットと製氷皿で🧊お箸の練習🥢

和(なごみ)

こんにちは!リッツ ジュニア和です。

昨日は、スプーンの練習をしている年少さんのおともだちの様子をお伝えしました📣
今日は、1年生のおともだちとお箸の練習をしたので、その様子についてお伝えしていきます🥢

お箸を正しく使うには、鉛筆持ちが出来ることが必要になります。
そして、スプーン➡お箸の順番で練習していくことが望ましいとされています!
まずは手指の分離や力、固有受容覚を養う土台作りから行っていきます✊

お箸の練習に取り組む前段階にやっておくと良いこと🧐
🍚粘土や洗濯バサミを使って、掌や指先をたくさん動かす🌟
🍚トングなどで物をつまむ練習🥢
 持ち方は親指と人差し指で持ち、中指は曲げるようにする。
🍚お箸に移ったら、まず1本を鉛筆持ちで動かす練習🥢
 1本を上下に動かす!
🍚慣れてきたらお箸を持ち、上の箸だけを動かす練習をする🥢
 下の箸は固定したまま上の箸を上下に動かし、下げた時に箸の先をくっつける感覚を身につける!

お箸に必要な指の微細模倣として、チョキやピストル(親指と人差し指)などが出来るようになると良いです🤗

今回は、上から2つ目・トング(ピンセット)で、ポンポンをつまむ練習をしました!

器にポンポンを入れて用意し、それを製氷皿のくぼみにピンセットでつまんで入れていくことで、お箸の持ち方の動きへつなげます🥢

この製氷皿、ひらがなのマッチング用に1つ1つのくぼみにひらがなシールが貼ってあります。
入れるくぼみの文字を読み、ひらがなにも親しみながら、すべてのくぼみにポンポンを入れることができました👏

カラフルな見た目で、ワクワクしながら課題に取り組めました🥳
次は、ピンセットからトングやお箸にレベルアップして挑戦していきましょうね🌟

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