こんにちは!リッツジュニア空です🌟
今回は「構音障害」についてお話していきます🌈
構音障害とは、発達年齢を過ぎても正しい音が出にくい状態を指します
◆構音障害の特徴◆
・特定の音が安定して間違っている
・音が出にくい理由が、舌や口の動きの癖にある
・年齢相応の時期を過ぎても改善がみられない
例えば・・・
「し、ち、じ」「き、ぎ」など、「い」の段が上手く言えない
「ぱんだ」が「あんあ」などと聞こえる
タ行の音がカ行に近い音に聞こえる
などという症状が6歳頃になっても強く残る場合は、口や舌の癖が関係することもあります🤔
このような時に、言語聴覚士による構音評価や構音訓練を行います👓✨
では、いつごろから構音訓練を始めればよいのでしょうか?
それは……
構音Ⅳで「構音訓練の適応」についてお話したいと思います🤫

