こんにちは!リッツ ジュニア和です。
リッツ ジュニア和には、常勤の言語聴覚士が在籍しています🌟
「言葉が出にくい」「言語でのコミュニケーションが難しい」
そんなお悩みのあるお子さまには、《PECS(ぺクス)》を使ったコミュニケーションを、セラピーで取り入れています。
言語聴覚士による研修を実施し、ぺクスを使って要求を促したり、コミュニケーションをとったりしています✨
ぺクスは、「〇〇がほしい」という要求を伝えることから始まるため、そのお子さまの好きな物(強化子)を知る必要があります。
《PECS(ぺクス)》とは❓
絵カード交換式コミュニケーションシステム💌
ABAが基本的な考え方となっていて、自閉症やコミュニケーションに問題を持つ人が、自発的な気持ちを伝える方法です。
絵カードを用いて、自分の要求を表します。
PECSは、必ずしも発語がない人だけが行うものではなく、発語があってもコミュニケーションが難しい人にも有効な手段になります✨
また、何歳からでも取り組むことができます👶👩👴
《強化子》とは❓
行動の後に与えるごほうびや好ましい結果のことです✨
(好きなおもちゃ・お菓子・スキンシップ(抱っこ・たかいたかい等))
強化子を与えることで、その行動の頻度が増加します。
例えば、お手伝いをしてくれたら、ごほうびにおやつがもらえると、その後も「お手伝いしよう!」という自発的な行動が増えたりします🤗
今回は、PECSを始めて約半年のおともだち👦
巷では、「ミスターぺクス」と囁かれているほど、PECSを使いこなせるようになりました✨
以前は、「アンパンマン」 「クレヨン」 「かいて」の3枚の絵カードを使って、先生に絵を描いてもらうことを要求していました。
徐々にマンネリ化してきた頃・・・
パソコン作業をしていた先生に、「アンパンマン」 「みせて」とPECSで伝えてみると、画像検索をして見せてくれました👀
それがおともだちには大ヒット🌟
それ以降、パソコンでいろいろなキャラクターを要求するようになりました!
徐々に絵カードも増やしていき、
「(キャラクター)」 「ぱそこん」 「みせて」 ➡ パソコンでキャラクターを見せてもらう
「(キャラクター)」 「ぱそこん」 「つかいたい」 ➡ パソコンでキャラクターのページにしてもらい、自分で操作して見る
これを使い分けています✨
さらに、冒頭に「せんせい」カードを付けて、4語文にして伝えられるようになりました👏
今後は、より語彙や文章力を上げるために、形容詞などの属性語も使えるように発展していけたらと思います🤔
ミスターぺクスの成長を、またお伝えできる日を楽しみにしています💓

