ワーキングメモリを鍛える💪「だるまさんがころんだ」💭

ワーキングメモリ

こんにちは!
リッツ ジュニア和です。

あの国民的ゲーム「だるまさんがころんだ」を、少しアレンジして、おともだちと一緒に楽しみました😊

今回は、1回の「だるまさんが ころんだ!」ごとに、1文字ずつひらがなカードを提示していき、おともだちに覚えてもらいます💭
そして、最後にタッチをしたら覚えた単語を答えてもらいました🌟

「3文字」→「4文字」→「5文字」とレベルアップしていきます👑
すべての文字を見てもらうために、自由に進めるのではなく、フープを床に散りばめて、1つずつ進んでもらうことにしました!

レベル1は、おともだちの好きなキャラクターの名前 3文字✨
1文字ずつ覚えていきますが…
残念😫1回目は外れてしまいました💦

気を取り直して、ゆっくりやっていくと…

「ご」「く」「う」!
ドラゴンボールの悟空と答えることが出来ました👏

レベル2は、1年生になったばかりのおともだちの、4文字の学校の教科📖

「さ」「ん」「す」「う」!
慣れてきて、すんなりと答えられました✨

レベル3は、先生の好きな食べ物😋
5文字もあります💦

「お」「む」「ら」「い」「す」!!
1文字ずつ小声で復唱しながら、集中して覚えていく姿が見られました😻

この「だるまさんがころんだ」では、ワーキングメモリを鍛えることを目的として行いました。
「ワーキングメモリ」とは、必要な情報を短期記憶し、それを用いて物事を処理していく脳の働きを言います💭

小学校では、授業での場面や、指示理解などに必要になります。
🌟指示されたことを覚えて、遂行する
🌟黒板に書かれた情報を記憶して、ノートに書き写す

など、様々な学習や生活の基礎となる力です。
今回も遊びの中で、ワーキングメモリを鍛えるアプローチをしてみました✊

いつの間にかおともだちもアレンジして、フープ同士をきれいに整列させてくれていました😆
まっすぐ少しずつ進むことで、集中力を研ぎ澄ましていたのかもしれませんね✨
作戦も功を奏していました👏🥳

error: Content is protected !!