こんにちは!リッツ ジュニア和です。
今日は、3歳のおともだちと一緒に、遊びの中で「指示の受容」につながるアプローチをしている様子を覗かせてもらいました🔍
【指示の受容】は子ども主体ではなく、他者の指示で動く力です。
集団生活、学校、社会に出るにあたって、指示の通りに動くことはとても大切なスキルです🌟
【指示の受容】では、これらのことを目的として行っています。
✅言語理解を増やす
✅課題に集中して取り組む
✅学習姿勢の確立
家庭や集団生活の中でも、大人の指示にスムーズに取り掛かることが必要になりますね!
日常生活にも汎化していきます🌟
今回は遊びの中で、楽しみながら行ないました!
使ったのは、「飛び石」でおなじみの『バランスストーン』✨
この大・中・小さまざまな大きさのバランスストーンを、1つずつ床に置いていきます。
その中で、先生が「次は赤の隣に置いて!」「次は青の隣に置いて!」などの指示をしていきます💭
おともだちは、先生の指示を聞いて、その通りに置いていきます😊
保育園への入園が決まったおともだち👶
園では、先生のお話を聞いて活動する場面がたくさんあります。
正確に聞き取り、スムーズに行動する練習ができましたね🌟
最後は、並べたバランスストーンの上を、歩いて遊びました!
指示の受容のプログラムから遊びへと展開して、楽しく取り組む事ができました🤗
