🌈2歳児さん👶はじめてのPECS💭フェーズ3🃏

コミュニケーション

こんにちは!リッツ ジュニア和です。

リッツ ジュニア和には、常勤の言語聴覚士が在籍しています🌟

「言葉が出にくい」「言語でのコミュニケーションが難しい」
そんなお悩みのあるお子さまには、《PECS(ぺクス)》を使ったコミュニケーションを、セラピーで取り入れています💭

PECSは、「〇〇がほしい」という要求を伝えることから始まるため、そのお子さまの好きな物(強化子)を知る必要があります。

《PECS(ぺクス)》とは❓
絵カード交換式コミュニケーションシステム💌
ABAが基本的な考え方となっていて、自閉症やコミュニケーションに問題を持つ人が、自発的な気持ちを伝える方法です。
絵カードを用いて、自分の要求を表します。

PECSは、必ずしも発語がない人だけが行うものではなく、発語があってもコミュニケーションが難しい人にも有効な手段になります✨
また、何歳からでも取り組むことができます👶👩👴

今回は、2歳児さんのおともだちのご紹介です👶
言葉の発達がゆっくりではありましたが、少しずつ言葉が出てくる様子が見られています✨

PECSに取り組み始めて約9ヶ月・・・
はじめの頃は、「かして」カードを渡すこと(フェーズ1)が難しく、手を添えながら一緒に行うところからのスタート🌟
先生同士で関わり方を揃えながら、コツコツ積み重ねてきました🐾

長らくフェーズ1に取り組んでいたのですが、先日PECSフェーズ2を光の速さで獲得したおともだち👏💫
早速、次のフェーズ3へと移行してトレーニングを始めました。

フェーズ3でも段階を踏んで進めていきます!
①『好きなものと欲しくないものの弁別』
 👉正しいカード(欲しいもの)を選べば即座に褒めて実物を渡します🧸

②好きなもの同士の弁別
おともだちが欲しがる「好きなもの×2種類」で練習します✊
 👉2枚のカードを提示し、渡されたカードに対応するものを渡します。

以前のフェーズ1・2では、「カードを渡す動作」が中心でしたが、フェーズ3では「カードの絵を見る」ことが重要になります⚠️
特定の場所(右側など)だけで覚えないよう、カードの貼る位置を頻繁に入れ替えます🔄️
間違えた際のエラー修正を丁寧に行っていきます。

フェーズ3をマスターすると、「自分の要求を正確に相手に伝える力」が飛躍的に高まります🪽✨

🌼今回のポイント🌼
・伝わる経験を積み重ねること✨
・関わる大人が同じ方法で関わること🧑‍🤝‍🧑
・小さな変化を大切にしていくこと🌈

一人一人に合わせて、無理なく楽しく取り組めるように関わっています🤗

おともだちはすぐに理解して、欲しいものの絵カードを先生に渡すことができました✨
フェーズ1は習得するまでに様々な工夫や支援が必要でしたが、その後はとってもスムーズに習得していき、先生達も「急成長!!!」ととても驚いています😲

これまでは何も言わずにおもちゃを取っていた場面でも、「伝えようとする行動」や「かして」に代わる言葉が出るようになってきました👏
カードの弁別もバッチリできましたね😉

引き続き「2歳児さん👶はじめてのPECS」シリーズとして、成長を追っていきたいと思います🏃💨

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